(1)あけぼの地区関所へ。途中で茶屋娘に話しかけられるイベントが発生する。
あけぼの町に、もうひとつの秘宝、「星指定文化財の鍬(くわ)」があることを知れる。
(2)あけぼの町へ入ると、イベントが始まる。温泉やぐらに近づくと体力が1減るので注意。
(3)町役場のいちばん左端の職員に話しかけると、町長は「はなさき山」に居ることがわかる。
「はなさき山」に行くには「旅館 あかつき」の敷地内を通ることになるため、「旅館 あかつき」へ向かう。
(4)「旅館 あかつき」の門番に話しかけるとイベントが始まり、旅館のおかみが登場する。中へ入り、再度おかみに話しかけると、旅館内を散策できるようになる。
(5)以下の従業員に話しかけ、情報取集すると、個室食事処の厨房に入れる。
・フロント中央 室内庭に居る従業員
・南西の客室方面 ソファに居る従業員
・南東の客室方面 廊下に居る従業員
・北西の客室方面 ソファに居る従業員
・北東の客室方面 ソファに居る従業員
(6)厨房内のロール母に話しかけるとイベントが始まり、おかみさんに元気の出るものを作ってあげることになる。
(7)厨房内で「おこめ」と「しお」をみつけ、再度ロール母に話しかけると「にぎにぎおにぎり」が作れるようになる。
(8)「にぎにぎおにぎり」を持って、北東の客室のおかみさんに話しかけるとイベント発生。
旅館内に、「星指定文化財の鍬」を盗んだ犯人が紛れ込んでいる可能性があるため、捜査を頼まれる。
やることは大きくわけて3つある。
従業員カウント
旅館内で働く人の人数を数える。話しかけると自動的にカウントされる。
旅館北部から入口や風呂まで、くまなく従業員に話しかける。全部で40人居る。
犯人の特定
なりすまし犯人は客室掃除係を名乗っている可能性が高い 。
よって客室掃除係だと主張している人と、その存在を認識している人を組み合わせて消去法で消すと、ひとり人物が浮かび上がるようになっている。(ただし、この推理は非常に面倒なので、あてずっぽうでもクリアできるようになっている)
自分が客室掃除係だと主張している人 同僚の存在を認識している人
北東の客室ミニキッチン周りの女性 北東の客室(同室)の寝室付近にいる人
大浴場(男湯)洗い場にいる従業員 北西の客室の座布団に居る人
個室食事処で酔いつぶれている男性 大浴場(男湯)で湯に浸かっている人
北西の客室の女性 旅館入口の公衆電話前にいる人
南東の客室の風呂を掃除している青年 なし
つまり、南東の客室の青年のみ、誰も認識していない(なりすましで紛れ込んでいる)ということになる。
証拠品の回収(客室内金庫の開錠)
あやしい人がわかっても、特定のために証拠品を見つける必要がある。
従業員の証言から各客室の金庫があやしいので、パスコードを入力し開錠する。パスコードのヒントは、以下の通り大浴場の露天風呂に書かれている。
男湯 女湯
北:01 東:03
南:02 西:04
つまり、各客室名を数字で表すとパスコードとなる 。
部屋名 パスコード 金庫の中身
北東の部屋 0103 おかみの仕事手帳や重要書類(入手不可)
南東の部屋 0203 重要そうなカギ(鍬をつないでいたカギ)
北西の部屋 0104 かびかびチーズ
南西の部屋 0204 たからくじ
(9)従業員40人に話しかけた後、南東の客室で「重要そうなカギ」を入手する。
(10)おかみさんに話しかけると、カギは「鍬をつないでいたカギ」であることが判明する。
あやしい人の居場所を聞かれるので、「南東の部屋」を選択し、客室風呂場の青年に見せに行く。(なお他の選択肢の人を選択し、見せにいくと反撃(3ダメージ)をくらうが、ゲームオーバーにはならない。よって、犯人がわからなければ、おかみさんの選択肢にある部屋の人全員に、一人ずつ当たっていけばよい)
(11)南東の部屋の風呂場の青年に話しかけると、イベントが始まり、「はなさき山」の入山許可証をもらう。
その後、おかみさんのもとに戻ると、おかみさんが倒れてしまう。
(12)おかみさんの代わりに、さぼてん一族を説得し鍬を返してもらうため「はなさき山」へ向かう。
「はなさき山」は、昼間しか入ることができない。
(13)「はなさき山」の中腹部の大滝に向かい、さぼてん一族の村手前にいる修行者に話しかけると、何かしらの試練を乗り越える必要があるといわれる。
大滝の修行中の人に話しかけると、家のカギをおとしたらしいので、川でおよぐ魚をしらべ、カギを入手する。(どの魚がくわえているかはランダム)
(14)「家のカギ」を修行中の人に返し、再度さぼてん一族の村手前にいる修行者に話しかけると、さぼてん一族の村へ通してくれる。
(15)さぼてん一族の村の崖上の星龍さまの像に話しかけ、イベントを終えてから、さぼてん一族本家の家に入る。
(16)本家の2階にあけぼの町長がいるので、話しかけるとイベントが始まる。からくり屋敷に「星指定文化財の鍬」を隠したということが判明する。
「旅館 あかつき」の大浴場向かい側にある、からくり屋敷に向かう。
(17)からくり屋敷入り口の立て札を調べると、壊すことが出来るので、中へ入れる。
(18)石像(からくり屋敷番人)に話しかけると仲間はずれはどれか、と聞かれるので右の扉と左の扉の各部屋の床の間飾りにはない、中央の飾りを選択する。
(19)落とし穴で下の階に落とされる。まっすぐ進むと長い廊下にでるので、向かってくる手裏剣をよけながら先へ進む。
(20)【米俵の間】
横にしか転がらない米俵を動かし、先へ進む。
左から1番目、3番目の部屋は落とし穴で、落ちた先は大浴場。
左から2番目の部屋に入り、再度、米俵の間へ戻った後(米俵が元の位置に戻る)左から4番目の部屋に入る。
(21)【つづらの間】
全部で8個のつづらを開ける。つづらの中身はランダムなので、どこかのつづらを開けてアタリだと次の間へ進めるスイッチとなっている。
すべてのつづらを開けた場合、部屋から出ようとすると強制的に大浴場への落とし穴へ落とされる。
(つづらの中身は、からっぽ、爆発ダメージ、お金、大浴場への落とし穴、など)
(22)【跳躍の間】
黄色のスイッチ(まっすぐ進む)、青のスイッチ(左に進む)、赤のスイッチ(右に進む)を踏みながら、
浮島を飛び跳ねて次の間へ進んでいく。足が滑って下へ落ちると強制的にスタート地点へ戻される。(1ダメージ)
最短は次の通りで進めるとよい。黄→赤→黄→青→赤→青→青→赤→青→赤 (他の進み方でも攻略できる)
(23)【さくらの間】
桜に話しかけると、今何分咲きか教えてくれる。
昇順に数字をたどると、花びらがおちるので、そこから浮かびあがる文字(ひらがな)が 入るべき扉となる。
文字及び、入る扉はさくらの間に入りなおすことでランダムで変わる。一度正しい扉に入ると、以後変わらない。
(24)【まよいの間】
隠し扉、落とし穴、ハシゴ、小部屋が多くあり迷いやすい。
途中で「プラ刀」を手に入れ、次の間を守るからくり屋敷番人に渡すと先へ進めることができる。
以下の手順で進める。(あらかじめ、「ふかふか温泉饅頭」を購入しておけば、途中のつづらを開けなくても攻略可能)
廊下を、とんでくる手裏剣をよけながら進む
掛け軸の隠し扉(右側)へ
番人から「プラ刀」について聞く
元の場所に戻り、掛け軸の隠し扉(左側)へ
右の下へ降りる縄はしごへ
降りてすぐ左の縄はしごを登る
スイッチを作動
降りてすぐ右の縄はしごを登る
赤色の着物掛けが置かれたふすまを開ける
「ふかふか温泉饅頭」を手に入れる
元の場所に戻り、右側の下へ行く方の通路へ(青色の着物掛けが置かれたふすま側)
ふすまのある通路へ出るので、左側のふすまを開ける
からくり屋敷番人に、「ふかふか温泉饅頭」をあげる
場所をさえぎる盆栽とともに消えるので、スイッチを作動
青色の着物掛けが置かれたふすまのある部屋へもどり、青色の着物掛けのあるふすまをあける
縄はしごをのぼる
「プラ刀」を手に入れる
「プラ刀」を欲しがっていた番人のもとへ戻り渡すと次の間へ通してくれる
(25)【大広間】
ざぶとんの矢印の向きに注目。タンスをあけると、炎を消す順番が書かれた書簡と、「ろうそくとマッチ」を手に入れる。
書簡のとおり、青→緑→赤の炎を消してから、元より火の無いたいまつに火をともす と落とし穴があらわれ次の間へ行ける。
(26)【源泉の間】
からくり屋敷番人に話しかけるとイベント開始。お湯がふき出し、温泉に沈みこまれそうになるところをおかみに救われ、脱出する。
(27)旅館に戻り、おかみに話しかけると、町長へ通知書をわたすイベントが発生する。
※1つ目の町のとき、町長から「全地区共通パスポート」をもらえる。
(28)町の外へ行き、次の町へ。
★あけぼの町クリア
桜観測やぐらの右手のイスに座り、桜の観測をする。
「お宿 しののめ」に宿泊し、チェックアウト時刻を指定する。
「旅館 あかつき」の大浴場(女湯)の石像に話しかける。